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2018年06月11日

人口が多いのはメリットばかりではない。


 
 中国メディア・今日頭条は2日
   「どうして中国人は中国と日本を比較することに夢中になるのか」
とする記事を掲載した。

 このなかで、中国は発展するなかで
   常に学び超越すべき目標
を設定してきた。

 1980年代初期はシンガポールなど東南アジア諸国で、現在は米国などの西側諸国となっている。

 そして、われわれの目標の中には常に日本があったという。


 経済、軍事、政治、工業などあらゆる面において中国人は自国と日本とを比較するのが日課だ。
 「それはいったいなぜなのか」と疑問を提起した。

 その答えは、中国と日本が辿った近代史の影響だと指摘したうえ
   「列強の圧力」
を受けながら、日本は明治維新後に国力を強化させ、中国とは異なる道を歩んだと続けた。
 これが、中国人に
   「日本に多くを学べ」
という意識を植え付けたのであると解説した。


 また、現代においても日本と比較する理由はたくさんあると述べたうえ、今の中国経済モデルは日本や韓国のモデルを踏まえているからだと続けた。

 日本の製造業は、すでに安かろう悪かろうから技術大国へと変貌を遂げている。

 これは安価なものの生産を中国や韓国に移していった経緯があるためだ。

 中国も利益の追及や労働単価の上昇などの背景もあり製造業の革新を進めている。

 日本では経済成長期に大都市の不動産価格が高騰したほか、銀行が融資を乱発したことで大量の不良債権が発生した。
 現在、中国でも大都会の不動産価格が異常に高騰し、日本のバブル崩壊など経済的なクラッシュへでの経験が中国にとっての参考になるのだと説明している。


 さらに、日本が深刻な高齢化社会を迎えており
   ロボットの導入を
積極的に進めるなかで一人っ子政策の影響から加速度的に高齢化が進んでいる中国の現状もあり、男女の不均衡といったさらに大きい問題も抱えていると指摘した。

 中国は多くの面で日本の発展に似た軌跡を描いており、日本と同じ轍を踏まないようにする、あるいは、問題に直面したらどう対応すべきか、といったことを考えるヒントを得るといったことが、中国人の対日比較熱の原因なのだと論じた。



ひとこと

 日本と中国の人口の比較から言えば1対4乃至5といった状況があった。
 16世紀においては2500万人対1億人で19世紀でも8000万人対4億人といったところ。

 ただ、中国では人口崩壊が王朝の滅亡から勃興期に起きており、三国志時代は6000万人が900万人割れまで減少、その他の時代でも半減することが多かったという。
 そもそも、王朝が安定な時期には逆に大きく人口が増加するものの天候不順などで食料生産が激減すれば社会が不安定になり秩序が乱れ、遊牧民の侵入も繰り返され、漢民族の国が侵食されたり、滅亡して元や清など異民族の国家になったこともあるのが中国だ。

 日本と清が列強の植民地化に対応できなかった差は国民の教育水準の差であり、満州族が支配した中国では寺子屋で学んだ日本人とは異なり文盲率が高いことが原因ともいわれている。

 また、江戸時代殆ど日本では人口の増加が見られなかったが、中国では4億人を突破し爆発的に人口が増加し働き口もなく社会が不安定化したことも背景にある。
 この時には2500万人の日本との差は凡そ16倍まで拡大している。

           
  
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posted by まねきねこ at 00:00| 愛知 ☁| Comment(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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