ウクライナ政府のアルセン・アバコフ内相は16日、18年3月18日、日曜日の
ロシア大統領選
に投票しようとする同国在住のロシア国民は、安全対策によりキエフ、ハリコフ、オデッサ、リビウに設置されているロシアの
在ウクライナ公館
へのアクセスを遮断されることになるため、ロシア大統領選の投票はできないと発表した。
この措置は、ロシアが2014年にクリミア半島を編入したことへの報復とみられる。
クリミアでは、ロシアに編入後、初めて大統領選の投票が実施される。
ひとこと
報復措置であり内政干渉にも見える。
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