米大統領
ドナルド・トランプ氏
は13日朝にホワイトハウスから移動する際、ロシア人元スパイが英国で襲撃された事件について、これまでに明らかになった証拠に基づくと事件の責任は「ロシアにあるように思われる」と発言、ロシア政府が背後にいる公算が大きいとの見方を示した。
ロシアは「世界を不安定にさせる無責任な勢力」だと批判していた。
この事件はプーチン政権と西側諸国との関係をいっそう緊張させる可能性がある。
事件を巡っては、サンダース大統領報道官が12日、ロシアに対する非難は控えたうえで、米国は英国に捜査協力を申し出たと述べていた。
一方、ティラーソン国務長官は同日、ロシアに責任があると言明したが、その地位を突然トランプ大統領に解任され剥奪されている。
ひとこと
裸の王様の暴走が続いている。
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