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2018年03月12日

新北メトロ(MRT)三鶯線の車両デザイン


 台湾新北市政府捷運工程局は、市内では台北メトロ板南線の頂埔駅(土城区)と三峡区、鶯歌区約14.3キロを結ぶ路線建設が進む新規の高架路線
   新北メトロ(MRT)三鶯線
の車両デザインについて、最終候補となった3種類を公開した。
 
 9日に開かれた記者会見では、朱立倫市長が3種類のデザインを紹介し、10日から人気投票を実施している。
 
 自然に恵まれた三峡、鶯歌の風情や特色を取り入れたというデザイン候補は
   白とライトブルー(青空をイメージ)
   白い車体の先頭部に鷹をモチーフにした赤い翼の模様(三峡の鳶山を象徴)
   赤を基調に青ライン(赤は地元在住の先住民アミ族を代表する色)
の3種。

 インターネット投票(10〜20日)のほか、24、25両日には台北大学、鶯歌老街など三鶯線沿線の16カ所でも投票を受け付ける。
 

 三鶯線は2016年に着工しており、2023年の完成を目指している。
 
  
 車両は日立製作所傘下の
   日立レールイタリア(HRI)製
で、プロトタイプは2019年にイタリアで完成している。
 
 イタリアでの試験を経て2020年末までに台湾に運ばれる予定。
 全自動無人運転で、2両1編成。29編成が導入されるもの。
  
    
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posted by まねきねこ at 00:00| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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