アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビを拠点とするUAE政府系ファンド(SWF)の
ムバダラ・インベストメント
は、ブームに沸く ストリーミング音楽市場
から利益獲得を目指している。 課金ストリーミング・サービスが急成長して楽曲の著作権評価が高まっている。
ソニーは既にEMI株式の約40%を保有している。
ここにEMIが保有する豊富なカタログが加わると、音楽出版最大手としてソニーの地位は盤石になる。
ソニーは既にEMI株式の約40%を保有している。
ソニーはEMIミュージック・パブリッシングの過半数株式の確保に向けて予備交渉を行ったと、この事情に詳しい複数の関係者が非公開情報を理由に匿名を条件にメディアに語った。
同関係者によると、ムバダラ・インベストメントは、ビヨンセからキャロル・キングまで210万曲余りのカタログ(原盤のリスト)を管理するEMIの買い手候補と接触を開始した。
ムバダラはソニーと協議したほか、複数の買い手候補にアプローチしているという。
この中にはエンターテインメント企業グループや金融機関が含まれているとのこと。
同関係者によれば、ムバダラは保有するEMIの過半数株式を売却する意向をこれまで示唆。
同関係者によれば、ムバダラは保有するEMIの過半数株式を売却する意向をこれまで示唆。
ソニーに保有株を買い取らせるか、会社全体を売りに出すのかのオプションを行使する計画という。
この手続きは6月末まで正式に開始することはできない。
ムバダラは価格を見定めるために既に関心を持つ向きと接触しているという。
また、ムバダラがEMIについて少なくとも
また、ムバダラがEMIについて少なくとも
40億ドル(約4300億円)
の評価を求めていると語った。
これは資産家デービッド・ゲッフェン氏を含むソニー率いるグループが6年前に支払った金額のほぼ2倍という。
売却が成立すれば、音楽業界ではEMIのオーナーが前回変わって以来の大きな取引になる。
売却が合意に至らなかった場合、ソニーは大手競合の一角にカタログを奪われる恐れが生じる。
売却が合意に至らなかった場合、ソニーは大手競合の一角にカタログを奪われる恐れが生じる。
また、ワーナー・ミュージック・グループのオーナーで富豪の
レン・ブラバトニック氏
がEMIに興味を示しているともこの関係者が述べたという。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。