訪日花見観光客が6割増

　中国メディアの澎湃新聞は、今年の花見シーズンに日本旅行を予約している中国人観光客の数が

　　　昨年比＋6割

と増えていることを伝えた。
　

　中国の旅行予約サイトによると訪日花見ツアーの申し込み人数が昨年の同じ時期と比べて60％増えているという。

　東京、京都、大阪、福岡、名古屋が人気の高い目的地で、6日間のツアーが人気を集めている。

　なお、航空運賃の上昇に伴い、昨年よりもツアー代金は6％ほど高くなっているが人気は高いという。

　　

　　　

　　　　

　また、日本で花見をする観光客が増える一方で、今年は中国国内の花見スポットも人気を集めていると紹介した。

　同サイトの国内花見旅行予約数が昨年よりも4割近く増え、著名なスポットがある上海、武漢、無錫、昆明、北京といった都市に人気が集まっている。

　　

　　　　

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