グリーンウッド・キャピタルの最高投資責任者
税制改革は企業が成長を目指して投資を増やす強いインセンティブになると続けた。
ウォルター・トッド氏
はメディアとのインタビューで米国企業の設備投資の伸びはこれまではほとんど芳しくなかったが、トランプ政権の税制改革の恩恵を受ける企業にとっては18年は変化の年になる可能性がある旨の認識を示した。
税制改革は企業が成長を目指して投資を増やす強いインセンティブになると続けた。
ひとこと
トランプ政権の税制改革は企業の規模や海外拠点の海により追い風になる企業と向かい風になるところに差が大きく、企業収益に顕著な数値の影響が出るだろう。
つまり、モンロー主義的な思考が強く見られる大統領の思惑が背景にあり、良いところばかりではなく、グローバル展開している企業にとってはメリットは少ないかもしれない。
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