縁起物(えんぎもの)
良い事があるようにと祝い祈るための品物などのこと。
験を担ぐ(げんをかつぐ)際に、個人が決めたモノなども縁起物といえる。
社寺仏閣などで求めることが多いもので五穀豊穣、大漁追福、商売繁盛、家内安全、無病息災、安寧長寿、夫婦円満、子孫繁栄、祖先崇拝や招福祈願、厄除祈念や「ハレ」に纏わる物などいろいろある。
社寺仏閣などで求めることが多いもので五穀豊穣、大漁追福、商売繁盛、家内安全、無病息災、安寧長寿、夫婦円満、子孫繁栄、祖先崇拝や招福祈願、厄除祈念や「ハレ」に纏わる物などいろいろある。
また、祭礼や縁日や市などの寺社の参道や境内や門前町・鳥居前町において参詣者に授与・販売されるもの。
特殊な例としては祭りなどで選ばれた福男やなまはげなどの演者、力士など神の依り代になった人も縁起物とされている。