テロ支援国家の中国

　中国政府は好き勝手にテロリストというレッテルをウイグル人に張り、勝手気ままに振る舞い、民族の文化を破壊して漢民族に同化させるため各自の設備を実験し、それにより全中国に拡大する動きを加速させているという。

 

　中国北京の人権活動家「胡佳さん」がメディアの取材で、ウイグル人への監視活動の強化はつまり一種の仮想敵として防備し、この様な措置を新疆のウイグル族で試した後、将来全てのモデルを
　　　特定緊急状態
とした上で、中国全国へ普及させる事が出来ることを意味するとのべた。
　
　ただ、新疆はこの経験やミスの補い、練兵の各種手段を総括するためのものであり、中国全体の反共産主義的な活動の芽を摘むため、自由主義的な思想を弾圧するための準備を整える場所となっている。　

ひとこと

　　

　政治闘争が繰り返され、膨大な数の人民の生命を奪ってきた中国共産党だが、毛沢東主義から習近平主義に移行する動きになっている。

　テクノクラートの共青同や太子党の間の相剋を制止筒あり、江沢民派の権力も奪い抵抗組織の解体に成功したのだろう。

　これまで政治体制を固めるための取り組みで7回ほど江沢民派による暗殺未遂事件があったといわれている習近平も独自の方向性を出そうとし始めたのだろう。

　ただ、傲慢な姿勢が垣間見られ山を越えて下るだ家の状況に陥るかも知れない。　　　

　　　　

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