ミゲル・アンヘル・トレビーニョ・モラレス
(Miguel Ángel Treviño Morales 別名: Z-40)
1970年11月18日 -
メキシコの麻薬カルテル「ロス・セタス」の最高幹部
2012年10月、メキシコ北部コアウイラ州でメキシコ軍との銃撃戦で死亡した
2012年10月、メキシコ北部コアウイラ州でメキシコ軍との銃撃戦で死亡した
エリベルト・ラスカーノ
の後継として、ロス・セタスの最高幹部に就任した。
誘拐した不法移民250人以上を処刑するように命令した。また、麻薬密輸や資金洗浄などの罪に問われ、アメリカ国務省が500万ドル(約5億円)の懸賞金をかけて行方を追っていた。
2013年7月15日早朝、ピックアップトラックでタマウリパス州ヌエボ・ラレドを移動中にメキシコ海軍によって逮捕された。
組織の後継には、アメリカ国内で資金洗浄に従事し、同じく指名手配されている弟
オマール・トレビーニョ・モラレス(別名: Z-42)