ルチルクォーツ
主な産地
ブラジルや オーストラリア
ルチルの語源はラテン語で「赤み」や 「黄金色に輝く」という意味があり、別名針水晶と呼ばれる。
ルチルとは、針状の物質のこと。
水晶の中にルチルが含まれていることで、 金色に輝いているように見える。
種類も大変豊富にあり、透明な水晶よりも有名で欧州などで人気がある。
透明水晶や茶水晶が、非常に長い時間をかけて結晶化していく間に、たまたま針状の結晶が形成されて出来たもの。
様々な種類があり、パワーストーンとしては目的や気分で好きなものを選んで使い分けることが出来る。
価格もピンキリがあって針が細かく入っていればいるものほど値段が高い。
水晶はもともと良い運気の流れを邪魔する気である邪気を身代わりとなって吸収し 持ち主の強みや本来の能力を最大限に引き出してくれる石といわれている。
ルチルクォーツはそんな水晶の中でも針が入ったものを指し、判断力・直観力の向上に力を貸してくれるともいわれている。
金色の針が入っているが「金の線が入っている」となり「金銭入る」という語呂合わせで金運アップやギャンブル運向上にも効果を発揮すると源担ぎをする人もいる。
パワーストーンとしては浄化能力も強力でこの石を持てば最高のパワーも引き寄せられると信じる人もいます。
そのため金運を始めとする様々な効果をもたらす石として期待され、近年ではとても人気な石となっています。
