JPモルガン・チェースの米国チーフエコノミスト
マイケル・フェローリ氏
は米国の雇用統計に対するメディアの取材で
雇用の伸び減速
はあらゆる業界に広がっているようだと述べ、経済成長の 勢いや今後の見通しに疑問を生じさせる統計と続けた。
この結果、6月利上げの可能性が排除されたのは言うまでもないとの見解で7月利上げを見込むにはデータがかなり強く持ち直さな くてはならないと語った。
なお、次期事務局長に決まったのはアフリカの産油国であるナイジェリアのバルキンド氏だった。
9年にわたり同職を務めたバドリ氏の後任となる。
バルキンド氏は2006年にOPEC事務局長代行を務めたほか、ナイジェリア国営石油会社(NNPC)の経営に携わった経歴もある人物。
ひとこと
経済の停滞かどうかの判断は難しい。
人の気持ちで消費環境は大きく変化するため、報道に反応して消費を増やすか、減らすかも予測通りに行くことも意かないこともある。
消費行動も付加価値の高いものを購入するのか、逆に付加価値の低いものを購入するのかで利益が増えるかどうかが分れることになる。
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posted by まねきねこ at 05:30| 愛知 ☁|
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