ワシントン・ポスト(Washington Post 米紙)は、過去にトランプ氏の女性問題を取材していた米国の娯楽誌ピープル(People)の記者とジョン・ミラー(John Miller)と名乗る男性との電話の会話を録音した1991年の音声を入手した。
複数の記者やトランプ氏側近らの話から、ジョン・ミラーの声は実際、トランプ氏のものだと報じた。
なお、この記者たちは、ニューヨーク(New York)マンハッタン(Manhattan)にあるトランプ氏のオフィスから「ジョン・ミラー」や「ジョン・バロン(John Barron)」と名乗る男からよく電話があったと話しているという。
トランプ氏は、自ら自身の広報役を演じていたとの疑惑を真っ向から否定した。
トランプ氏は、自ら自身の広報役を演じていたとの疑惑を真っ向から否定した。
ひとこと
多重人格的な性格を持ってバーチャルと現実が区別できない者は問題が多いかもしれない。国の政策を担当するものであれば影響が大きいだろう。