九州地方では14日夜から強い地震が続いているが16日未明、熊本県を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した。
建物の倒壊やトンネル崩壊による生き埋めなど、九州地方の広範で被害が出ている。
強い揺れはその後も続いており、落ち着く気配は今のところ見えない。
14 日夜に起きた最大震度7、マグニチュード6.5の地震よりも規模が大きく、気象庁は会見で「今回の地震」が14日以降発生した地震の本震と考えられるとし た。
気象庁によると、15日午前1時25分ごろ、熊本地方を震源とする強い地震が発生した。
最大震度は熊本市内の東区や西区、菊地市などで6強を観測した。
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