当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ブログでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。

マーケット出来事貴金属とレアメタル宝石と宝飾品貴金属の取引方法貴金属取扱会社

2016年04月07日

パレスチナ自治区の建設現場から古代遺跡

 
 

 
 パレスチナ自治区ガザ市(Gaza City)の建設現場でこのほど発掘された古代の教会遺跡をめぐり、考古学者たちが保存を訴える中、遺跡の扱いについて異なる省庁間で対立が起きている。建設現場には、少なくとも7世紀までさかのぼる教会または大聖堂があったとみられている。

 ガザの観光・遺跡庁や著名な考古学者たちは、遺跡が保護保全されるまで建設工事の中止を求めている。
 一方、建設用地を所有する宗教庁は商業開発の続行を望んでおり、5日、抗議活動にも関わらずブルドーザーを使い工事を断行する一幕があった。

 ガザのイスラム大学(Islamic University)で考古学を専攻する研究員のムハンマド・アルザラド(Mohammed Al-Zarad)氏は「守らなければならないとても重要な場所」と話している。。
   
 
 
 
ひとこと
 
 宗教関連の部門の権益なのだろう。商業開発が優先されるが、表面的には宗教とは相いれないものだが利益優先は日本の宗教法人と同じかも。
 考古学的な資料として新たな発見につながるものがあるのかもしれない。
 
 
 
 


 
 
      
 
   
 
   
posted by まねきねこ at 05:29| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: