ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は25日、極東のクリール諸島(Kuril Islands、北方領土を含む千島列島)の軍備増強の一環として、ミサイルシステムを配備することを明らかにした。
ショイグ国防相は国防省会合で「クリール諸島の分遣隊と軍事基地の増強計画が進んでいる。すでに今年中にバル(Bal)とバスチオン(Bastion)沿岸ミサイルシステム、および次世代無人機エレロン3(Eleron-3)が配備される」と述べた。。
最近の経済・政治関連記事
■ 「iPhone(アイフォーン)」のデータにアクセスできる可能性のある方法?
■ ICBMエンジンの実験成功か=金第1書記「米本土、攻撃圏内」
■ いつまで自画自賛するのか...