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2016年02月02日

ウガンダ「ジカの森」で1947年に初めてジカウイルスを発見

 
 

 
 深いジャングルの中を
   ジェラルド・ムキサ(Gerald Mukisa)さん(50)
は乾いた葉を足で蹴りながら音を立てて歩いた。
 
 暑い夕方は「蛇の出る時間」だと知っているからだ。

 ここはウガンダの首都カンパラ(Kampala)から25キロほど離れたジカ(Zika)の森。蚊が媒介するジカウイルスが1947年に初めて発見された場所だ。

 この森の警備員として7年間働いてきたムキサさんがジカウイルスについて知ったのは、ほんの2週間前だ。

 ジカの森はつい最近までほとんど知られておらず、訪れるのはバードウォッチャーか科学者ぐらいだった。

「学生たちが毎週、世界中からやって来る」と、ムキサさん。自慢げに見せてくれたゲストブックには、米国やカナダ、フランス、ドイツなど各国からの訪問者たちがサインやコメントを残していた。「ここにはとても多くの種類の木があり、あらゆる種類の鳥がいる」のだという。

 ジカ熱に感染しても、地元ではほとんどの場合、発疹や発熱、目の充血など軽い症状で終わっていた。2007年にミクロネシアのヤップ(Yap)島で大流行が起きるまで、国際的な保健当局もほとんど問題にしていなかった。

 だが、ブラジルで昨年からジカ熱が大流行し、何千人もの新生児が小頭症で生まれた原因とされている。

 ウガンダの保健省は、国内にジカ熱の感染者はおらず、南北アメリカ大陸で現在起きている大流行は東アフリカから広まったものではないと指摘。「私たちはこの何年間も感染者を確認しておらず、ジカ熱の大流行も起きていない」との声明を出した。
 
 
 ウガンダのエンテベ(Entebbe)国際空港から近隣のカンパラへ向かう幹線道路の近くに位置するジカの森は現在、1936年に設立された環境保健保護機関「ウガンダウイルス研究所(UVRI)」の研究場所となっている。同研究所は、約15キロメートル離れた場所に本部を置いている。

 現地のルガンダ(Luganda)語で「Ziika(成長しすぎたの意)」とも表記されるこの12ヘクタールに広がる森には、60種以上の蚊が生息している。

 ジカウイルスに対するワクチンはなく、米衛生当局幹部は先月28日、この「新しい」ウイルスは近年急速に拡大し、新生児の脳の損傷と関連があると述べた。

「南米で起きていることから、ウイルスが少し変異したようだ。そして、こうした変異の過程で、人間に対してより攻撃的になっていった」と、UVRIを代表する科学者のジュリウス・ルトワマ(Julius Lutwama)氏は言う。「この小さな変異が、人類に深刻な問題をもたらしている」のだという。

 その一方で、同氏はウガンダ保健省と同様に、このウイルスはウガンダにとって脅威ではないとの見方を示した。人々は昔からジカウイルスと共生してきたからだという。
 
 
 
 
     
  
 
 
 
    
posted by まねきねこ at 18:51| 愛知 ☀| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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