米国農務省のデータによれば、イチゴ価格は6日までの7週間に28%下落し、バレンタインデー前としては2012年以来の大幅な値下がりとなっている。
アレンジを施した果物の販売を手掛ける米国のエディブル・アレンジメンツ・インターナショナルの
タリク・ファリド最高経営責任者(CEO)
は、電話インタビューでメディアの取材で今年はイチゴの供給増加に伴い通常より大きくて水分の多いイチゴを見つけやすくなっていると指摘した。
今年はイチゴを贈るにはもってこいのバレンタインデーになるだろうと語り、価格は下落している一方で品質は高くなっていると続けた。
積極的に前面に押し出して数多く販売できると述べた。
ひとこと
旬のものが豊作であれば、新鮮で栄養が豊富だ。無理して季節外れに出来るモノが体にいいものとは限らない。