デイリー・ミラー(英紙)の29日付の報道によると、英国リンカンシャ−に住む
AllanBellさん
はこのほど、犬の散歩の途中、時価1万2000ポンドのダイヤモンドを拾った。(関連記事)
当日、愛犬2匹を散歩させていると、その中の1匹は何かを嗅ぎつけ
オレンジ色の落下傘
を掘りだした。
そして、その中にダイヤモンドを発見したという。
このダイヤモンドはインターネット上のダイヤモンド店の広報活動に利用され、このダイヤモンドを4ヶ月前に風船を使って10万フィート(約30km)の上空まで飛ばし、その後落下傘を使い地面に落下させ、「それを拾った方に差し上げましょう」と宣伝していた。
しかし、落下の途中でダイヤモンドの
GPS機能が故障
し、それがどこら辺に落ちたかを知る人はいなくなってしまった。 妻、Patさんとの銀婚式の年にあたり、テレビで「ダイヤモンドがなくなった報道」を見てからずっと気になって探していたという。
まさか自分がそれを拾おうとは思ってもいなかったとメディアの取材で語ったとのこと。
AllanBell夫婦はそれを売って地中海旅行に行き、銀婚式を祝うことに決めたそうだ。
ひとこと
いつもの通りを、いつものように忠犬と散歩していて発見することはおめでたいことだ。
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