戦前にも存在した!
席を譲らない若者、車内で化粧をする女性、子どもや老いた親を虐待する人たち。
道徳心の欠如について歴史的視点からその本質に迫り、今日起きている様々な社会問題について考える。
戦前の日本人の道徳はいかなる状態だったのか、あまり知られていない歴史の側面を当時の新聞や書籍、統計データなどの資料をひもときながら紹介した。
ひとこと
昔を日本人の本質は懐かしみ現在を批判するのはノスタルジーなのだろう。本来、人の本質に変化は少ない。時代の状況によって自己を抑制しているに過ぎない。
自由を謳歌できた大正時代であれば現在と同じ者もいたのだろう。
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