強烈なカリスマ性や驚くべき錬金術によって、バブルの頂点をきわめた6人の男女…。
リクルートの江副浩正、地上げ屋早坂太吉、“大殺界”細木数子、フジサンケイグループの鹿内父子、代々木ゼミナールの高宮行男、“山陰の女帝”斎藤都世子といった面々。
リクルートの江副浩正、地上げ屋早坂太吉、“大殺界”細木数子、フジサンケイグループの鹿内父子、代々木ゼミナールの高宮行男、“山陰の女帝”斎藤都世子といった面々。
現代の虚業家ともいうべき彼らの実像を迫力ある筆致で描き出す。
『カリスマ』『巨怪伝』などでビジネス界の謎をあばいた筆者による人物ルポの傑作だ。
ひとこと
時と場を同じくしても誰もが稼げるものではない。
同じ環境に置かれたとしても同じことはできない。
「気づき」が重要だが、気づくことができるかどうか...
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