ポルトガルのエスピリト・サント銀行(BES)株を保有する
エスピリト・サント・ファイナンシャル・グループ (ESFG)
は、債権者からの保護を求めた提案を裁判所が拒否したため、破産申請を決めた。
BESを政府が救済する前に出された
資産保全の申請
をルクセンブルクの裁判所が3日に拒否した。
裁判所は10日の審理で破産申請を受理し、1社以上の管財人を指名する見通し。
ESFGは一部の債務返済が滞り、7月に債権者からの資産保全を裁判所に求めた。
親会社のエスピリト・サント・インターナショナルとリオフォルテ・インベストメンツは既に債権者からの保護を申請していた。
ESFGの9日の発表によると、2社についてのこの手続きは進行中。
BESは8月3日に政府によって救済された。
ひとこと
債務者が債権者からの要求を拒否することが認められずに破産を申請して債務再編が第三者で実施されることで信頼性を回復できればいいのだが、なかなか思惑通りにはいかない。
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