これから、株価は際限なく上がり始めるでしょう。
デフレからインフレへの転換を図る政府は、インフレ到来に備えて国民の資金を強引に株式市場に誘導するつもりです。
政府は早くもNISAの枠の拡大を目指しています。
始まって半年も経たないうちに枠の拡大を目指すのですから、国の覚悟がわかるというものです。(中略)
政府は、ありとあらゆる手段を使って、国民の資産を株式市場に投入させようとしている。
この姿勢を甘くみてはならないのです。
国民一人ひとりが、日本経済に何が起ころうとしているのか、真に理解せず、乗り遅れると、大変な目に遭うでしょう。
ひとこと
相場で仮想付加価値を作り出してきた欧米へ低利融資してきた日本が莫大な利益を吸い取られてしまっているのは周知の事実だろう。
西欧というよりも米国式の経済理論にやられっぱなしの日本経済の姿は余りにも惨めだ。
財政改革、規制緩和と叫んだ政治家は元を糾せば欧米への利益誘導を行った者でしかない。マスコミもしかりだ。
大赤字の国際の価格を下落させ、安価に市場を使って買い戻せば株価上昇に伴う税収の増加等で容易に1000兆円の国債残高は短期に償還できるだろう。
増税などといった愚かな手法では国力が低下するだけだ。
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