韓国の旅客船セウォル号沈没事故で、ことし2月に
救命いかだ
の安全点検を行った整備会社が、実際には全く検査せず、いかだの状態は「良好」とする書類を作成していた事が明らかになった。
韓国政府から管理を委託された業界団体に検査報告書を提出していたことが11日、合同捜査本部の調べで分かった。
救命いかだは、船が建造された20年前に取り付けられ、交換されず使用していたもの。
固定器具がさびていた上、船体を塗り直した塗料で甲板にくっついて使えなかったとみられている。
イ・ジュンソク船長(68)=業務上過失致死容疑で逮捕=らは、いかだが使えないことを認識しており、事実の発覚を恐れて乗客に退避を命じなかった可能性がある。
ひとこと
歴史の歪曲して真実をへし曲げて教育を行う国家でもある韓国や中国の政治体制であれば、こうした守銭奴の経営者や取り巻きが多く、事実を事実として明らかにした場合の支障が白日の下にならなければ騙し続ける姿勢を貫き通すだけだろう。
悪が蔓延り、良識が淘汰された国家では矛盾が広がり、自壊するだけだ。
こうした国家観を是として愚かな偏向情報を垂れ流し続ける日本のマスコミも同じ様なものだ。
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2014年05月12日
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