経済の覇者ともいえる投資家が集う最大規模の市場でもある
ウォール街
の金融機関は最も高く評価されているというものの、科学云々以前的な
テクニカルアナリスト
が理論と称して市場の流れをコメントするが数値の揺らぎに踊る投資家の勢いをコントロールなど出来ない。
経験則として歴史が組み立てた占星学以上に役に立つことをやっていないともいえる。
アナリストの発言の根拠など未来予想の占い師とさほど変わりはしない。
高い報酬に見合った成果が出ているのどうか疑問だが何処もここも雇っていることは興味深いこと。
同じことは日本の経済学者の素養だろう。分析力の欠如は甚だしい。
過去の状況分析を数値化しての知識だけで、実践が出来ない理論を振りかざした教えばかりでは日本経済が弱くなるだけだろう。
投資銀行を経営すらできない経済学者の理論が役に立つと言えるのか...
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