なぜ、政権交代は失敗したのか―。
民主党政権による失政の最大の原因は、「日本を決して良くすることはない」という政治思想にありました。
本書では民主党の政治思想を「左翼リベラル思想」と呼称し、悪性ウイルスのような感染力や危険性を喚起します。
民主党設立から取材を続けてきた著者だからこその情報が満載の一冊。
・ 民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック! (SEIRINDO BOOKS)
ひとこと
イデオロギーなどの凝り固まった政治家集団や宗教集団も同じだが、政権を取れば態度は一変し、極めて独裁的な動きをするのは過去の例を見れば明らかだ。
口に出せば国家反逆罪で粛清させられる手法が取られる。似たり寄ったりの政治手法が進められ国力は大幅に低下してしまった。
目を海外に転じれば、ソ連共産党が社会不安を引き起こし政権を奪取する際に大きな役割を持った共産党の軍人やゼネスト等を行った労働者等の大部分をシベリア送り等で粛清して始末しもに言わぬ国民にするための秘密警察を整備し弾圧していった事実がある。
↓ 参考になったらクリックお願いします。
