NYMEXの金先物相場は米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が
金融当局による資産購入の正当性
を主張したことから、インフレヘッジとしての金買いが活発化し続伸、昨年11月以来の大幅高となった。
バーナンキ議長は米国議会上院銀行委員会での議会証言で
一部金融市場
におけるリスクテークの強まりで発生し得るコストが
力強い景気回復の推進
によるプラス面を上回るとはみていないと指摘した。
インフレは現在のところ落ち着いており、インフレ期待もしっかり抑制されているようだと述べた。
COMEX部門
金先物4月限
1オンス=1615.50ドル
前日比+1.8%
当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ブログでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。
マーケット |出来事 |貴金属とレアメタル |宝石と宝飾品 |貴金属の取引方法 |貴金属取扱会社
2013年02月27日
この記事へのコメント
コメントを書く