欧州最大の石油会社、英・オランダ系
ロイヤル・ダッチ・シェル
は新規事業で手元資金が増えることから今年、2009年以来の増配を見込んでいる。
また、純資本投資で
300億ドル
(約2兆2800億円)
を計画している。
ペーター・ボーザー最高経営責任者(CEO)は
60以上の新規プロジェクト
が成長をけん引、12−15年の事業に伴うキャッシュフロー(現金収支)は
08−11年比で最大50%
増加する見込みであると説明した。
資料によれば、英国の天然ガス価格が下落したほか
欧州の気候が例年より穏やかだった
ことと保守作業が影響し、11年10−12月(第4四半期)の生産が
石油約10万バレル相当
が下押しされ、第4四半期の純利益は
65億
(前年同期 67億9000万ドル)
に減少する。
調整後の利益は48億ドルで市場予想の52億ドルを下回った。
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2012年02月06日
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