ドイツ南部のミッテルフィルミアンスロイト(Mitterfirmiansreut)に作られた雪の教会。1400立方メートルの雪を使い、奥行きは約25メートル。
同地が豪雪に見舞われた1910〜11年の冬を記念して作られた。
当時、豪雪のため近隣の教会に行けなくなった信者たちは、雪で自前の教会を建てた。
第1次世界大戦で捕虜になった遼東半島青島などのドイツ軍人が日本の秋田での習慣を持ち込んだのではないだろうか。
・ローマは一日にして成らず
大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえ。
単なる思い付きでは...
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