発電用石炭輸出で世界最大手であるスイスの資源会社エクストラータの1−6月(上期)決算は資源価格上昇が寄与し
前年同期比+27%
の増益となった。
同社の2日の発表によれば、純利益は
29億2000万ドル
(約2260億円 前年同期は22億9000万ドル)
だった。→ ranking
売上高は168億ドル(前年同期比+23%)だった。
同社は中間配当として1株当たり13セントを支払う方針を示した。
エクストラータの他の主力製品である銅の価格は1トン当たり平均9401ドルと、30%値上がり。
また、総額6億4900万ドル規模のカナダのニッケルプロジェクト2件を承認したことを明らかにした。
マクロスキー・グループによると、アジアの指標となるオーストラリアのニューカッスル港の発電用石炭価格は1−6月期に1トン当たり124ドル(前年同期 97ドル)に上昇した。→ ranking
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2011年08月03日
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