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2013年07月08日

エリック・ウォーバーグ ハンブルクのプライベートバンキングの経営者

エリック・ウォーバーグ
      Eric Warburg
  (1900年4月15日 - 1990年7月9日)
  
 ドイツの金融都市であるハンブルクにおいて銀行を経営者していた
   マックス・ウォーバーグ
の息子である。
 
 
  エリック・ウォーバーグ.png 
  
 
    
 アドルフ・ヒトラーがワイマール末期の混乱期に
   ドイツ・ナチス党の活動資金
の援助をうけた筆頭はユダヤ系ドイツ人の
   オッペンハイマー男爵
だった。
  
 
 アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の議長で改革派ユダヤ教徒でもあり、大東社の結社員だった
   ポール・ウォーバーグ
を兄弟にもつハンブルクのユダヤ人銀行家の
   マックス・ウォーバーグ
からの最初の献金(100万マルク)を使って購入した制服に身を包んだ突撃隊を組織したことが知られている。
 なお、突撃隊はナチス党集会の会場警備隊を改組して創設された準軍事組織で制服の色から「褐色シャツ隊」とも呼ばれた。
  

 ヒトラーに100万マルクの政治献金をしたユダヤ人マックス・ウォーバーグは元ドイツ皇帝ウィルヘルム2世直属の秘密諜報員として活躍した人物とも言われている。
 
 また、マックスはロシア革命時の
   トロツキー
に50万ドルの政治資金を提供していた。
 
 
 マックスの従兄弟にあたる
   フェリックス・ウォーバーグ
は、レーニンを封印列車に乗せてロシア革命を支援したドイツ国防軍情報部長官だった人物である。

 
 ウォーバーグ家は、フランクフルトのゲットー時代から
   ロスチャイルド家
   シフ家
   バルーク家
とは長い期間一族どおしの結びつきが続き類縁関係にあった。
 
 しかも、FRBの設立に暗躍したポールは、ロックフェラー家、ルーズヴェルト家とも結ばれていて、後年フランクリン・ルーズヴェルトを大統領に据えるために一役かっている。

 また、ナチ党資金貢献ナンバー1のオッペンハイマー家もやはりロスチャイルド家とは深い絆で結ばれている。
 現在、南アフリカの金とダイヤモンドを一手に仕切る大財閥である。
 

 ドイツ軍に1919年入隊し、1929年から1938年までハンブルグのMMウォーバーグとアムステルダムのMMウォーバーグ&カンパニーの経営管理を行っていた。
 
 
 ナチスが支配するドイツの国内情勢の悪化から1938年に離れて米国に移住した。
 
 米国では陸軍中佐として第2次世界大戦に参加し、戦後、ハンブルクのプライベートバンキング
   MMウォーバーグ
   ブリンクマン
   ワーツ&カンパニー
などの経営者として活躍したが1982年に引退している。 
 
 
 投資会社EM ウォーバーグ・ピンカス(Warburg Pincus)の前身は1939年にニューヨークでエリックが創立した
    EM ウォーバーグ
が源流となっている。
 
 
 1966年、現会長の
   ライオネル・I・ピンカス
が 最高経営責任者(CEO)として EM ウォーバーグに入社し、プライベート・エクイティ投資と投資信託・投資顧問業務を拡大させた。
 
 
 
 なお、エリック・ウォーバーグは陸軍元帥
   ヘルマン・ゲーリング
を1950年代の後半に尋問した。なお、ゲーリングは尋問後間もなく自殺している。
 
 
 
 
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posted by まねきねこ at 00:00| Comment(0) | 人物伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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