スタトイルハイドロ(StatoilHydro ASA、OSE: STL、NYSE: STO )
ノルウェーのエネルギー企業で
スタトイル(Statoil)
ノルスク・ハイドロの石油部門
が2007年に合併して設立された世界最大級の石油・ガス企業で、北欧諸国で最大の企業である。
石油・天然ガスに関し上流部門から下流部門まで一貫して生産、運搬、販売を行い13カ国で石油・天然ガスの開発を8カ国で石油をリテール向けに販売している。
2009年、フォーチュン・グローバル500により、石油・天然ガス企業売上高世界13位にランクインした。
また、全体でも売上高世界36位にランクインしている。
スタトイルハイドロはノルウェーが領有する大陸棚で最大の石油開発事業者で約6割のシェアを有する。
スタトイルハイドロはGlitne、Gullfaks、Heidrun、Huldra、Kristin、Kvitebjørn、Mikkel、Norne、Ormen Lange、Sleipner、Snorre、Snøhvit、スタートフィヨルド油田、Sygna、Tordis、トロールガス田、Veslefrikk、Vigdis、Visund、Volve、Åsgardと油田、ガス田を保有する。
また、Kolsnes、Kårstø、Mongstad、Tjeldbergodden、Melkøyaのプラントを運営する。
海外ではアルジェリア、アンゴラ、アゼルバイジャン、ブラジル、カナダ、中華人民共和国、イラン、リビア、ナイジェリア、ロシア、アメリカ合衆国、ベネズエラで油田・ガス田を運営している。
この他、今後を見通して、エジプト、メキシコ、カタール、アラブ首長国連邦に事務所を構えている。
また、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツでプラントを運営している。
2006年には旧・スタトイル時代に、大気中にある温室効果ガスを減少させるために炭素隔離を実行するための世界最大のプロジェクトを行うことを認められた。
スタトイルハイドロは北海の大陸棚、加えてアゼルバイジャンから西欧諸国に向けてのパイプラインを運営している。
前者はZeepipe、Statpipe、Europipe I、Europipe II、Franpipe、後者はバクー・トビリシ・ジェイハンパイプラインがある。
ノルウェーからのパイプラインはスタトイルハイドロの他に、
Petoro
ConocoPhillips Skandinavia
Eniの子会社の
Eni Norge
エクソンモービル子会社の
ExxonMobil E&P Norway
Mobil Development Norway
Norsea Gas
ロイヤル・ダッチ・シェルの子会社の
Norske Shell Pipelines
トタルの子会社の
Total E&P Norge
DONG Energyの子会社の
Dong E&P Norge
が出資した
Gassled
を通して行われる。
スタトイルハイドロはロンドン、スタンフォード (コネチカット州)、シンガポールに原油、石油製品、天然ガスを取引する事務所を構える。
スタトイルハイドロは、デンマーク、エストニア、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スウェーデンにおいてStatoil、Hydro、1-2-3の3つのブランドでガソリンスタンドを経営している。
2006年にアイルランドの石油企業Topaz Energy Groupを売却した。

