リヒール・ゴールド(Lihir Gold)
パプアニューギニア最大の金生産企業でパプアニューギニアで世界最大級の金鉱山を所有する他、西アフリカやオーストラリアで事業展開している。
パプアニューギニアのリヒール島(Lihir Island)での金鉱山開発のため、同国政府が株式一部を所有する資源企業として1995年に設立した。→ ranking
RTZ-CRA(現Rio Tinto)の完全子会社
Lihir Management Company(企業情報)
のマネージメントの下に開発が進められ、1997年に金生産を開始した。→ ranking
オセアニアの主要金生産企業として1998年には年間50万オンスクラスの金を生産している。
2007年にオーストラリアで金開発を行っていた
バララト・ゴールドフィールズ(Ballarat Goldfields)
を買収してオーストラリアでの金事業に参入した。
2008年にはオーストラリア及び西アフリカのコートジボワールで事業展開していた
Equigold
を買収して活動エリアを拡大させている。→ ranking
オーストラリアやコートジボワールからの金生産量の増加により2009年には年間金生産量
100万オンス
を突破している。→ ranking
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2010年04月01日
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