一般的にはキロバー建価格で条件が提示されており、500グラム以上の売買に適用する基準価格となっています。→ ranking
500グラム未満の売買には、別途に割増の手数料がかかります。
この手数料とは加工費(鋳造費用)などのことで
スモールバーチャージ
とも呼ばれます。
市場で余り流通することのない小さな地金(500グラム未満の地金)を流通しやすくするために鋳造しまとめる作業が必要となるため、取り扱い金の地金が24K未満とかも含めて鋳造費用が割高となるため、売買する人への追加料金の負担となっています。

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