NYMEXの金先物相場は米ドルが下落したことで代替投資としての金への魅力が強まり、2週間ぶり大幅高となった。→ ranking
主要6通貨のバスケットに対する米ドル指数が一時0.7%下落したほか、エネルギー相場が商品の上げをけん引した。
金先物の通常取引終了後、米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果を発表した。
政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0%から0.25%のレンジに据え置く方針をあらためて示した。
2009年にはFRBが借り入れコストを過去最低に維持するなか、米ドルは年間ベースで4.2%下落した。→ ranking
COMEX部門
金先物4月限
1オンス=1122.50ドルで
前日比+17.10ドル(1.5%)
当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ブログでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。
マーケット |出来事 |貴金属とレアメタル |宝石と宝飾品 |貴金属の取引方法 |貴金属取扱会社
2010年03月17日
この記事へのコメント
コメントを書く