マルティーヌ・シットボン Martine Sitbon

マルティーヌ・シットボン
　　　　　 Martine Sitbon
　カサブランカ（モロッコ）で1950年に生まれた。
　パリのスタジオベルソーを1974年に卒業後、 ドミニク・ベクレールのスタイルオフィスでデザイナーとして仕事を始め その後、ダニエル・エシュテルのアシスタント・デザイナーを務めた。→　ranking
　パリにて1985年に初のコレクションを立ち上げ、はじめてのショーを開始した。
　1986年にニューヨーク
　　　　　パラディウム
の招待を受け、コレクションを発表した。
　最初の靴のライセンス契約を締結した。
　デザイナー自身も1988年からはクロエのクリエイティブディレクターを務めるなどブランド創設から間もない期間で幅広い活躍を見せている実力派ブランドとして知られる。
　2000年よりメンズラインも展開している。→　ranking