グロシュラーライト
(Grossularite)
ドイツのアウエルバッハで発見されたガーネットの一種。
石の色がすぐりの実の色(ラテン語名Grossularia)に似た緑がかかった色であったことから値前がつきました。
この石は純粋な無色透明な結晶も稀にありますが、普通は,鉄,マンガン、クロームの不純物の影響で緑褐色、ピンクと様々な色で産出しています。
透明な結晶をカットしたものはなかなか美しいのですが、一般の宝石市場では人気は低く主にコレクターが集めている程度です。→ ranking
当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ブログでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。
マーケット |出来事 |貴金属とレアメタル |宝石と宝飾品 |貴金属の取引方法 |貴金属取扱会社
2009年09月07日
この記事へのコメント
コメントを書く