宝石細工師ルイ・フランソワ・カルティエがパリのモントルゲイユ街13番地に
メゾン・カルティエ
を1847年に設立したのがはじまり。
最初のブレスレット・ジュエリー・ウオッチを88年製作している。
英国王室御用達の勅許状を1904年拝命したのを皮切りに、39年までの間に15ヶ国の王室御用達を勅許状を拝命した。
飛行愛好者のサントス・デュポンから3代目のルイ・カルティエ(1875-1942)が、飛行機の中で使える新しい腕時計の製作を依頼されたのをきっかけに、宝石製作だけでなく、腕時計の分野にも進出した。
後にこれを「三連」、「フルーツと花」、2つのCを組み合わせたロゴなどがルイの代表作となっている。
1900年代に入って、彼の3人の孫達によって世界的なブランドとなった。
現在はフランスのコングロマリットのリシュモングループの傘下にある。→ ranking
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2009年05月16日
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