ガブリエル・シャネル
Gabrielle CHANEL
(1883年−1971年)
フランスのオーベルニュで生まれる。
15歳の時母親が他界し、孤児院や修道院で育った。
通 称 ココ・シャネル(CC)
シャネルのモノグラムの由来として有名
1916年にクチュリエールとしてオートクチュール・コレクションを発表した。
当時、黒は喪服のみに用いられていたが、シャネルが初めて黒を用いた衣装を作成、その後、色を多く使う服ほど醜いという思想のもとに、シックで着心地のよいファッションを提案、シンプル&エレガンスを追求することとなる。
また、下着とされていたジャージー素材を初めてスーツ等のフォーマルなスタイルに使用した。
また、女性がパンツを履くスタイルもシャネルが広めた。
シャネルのシンボルである「鎖」とともに、おなじみの靴やバッグやベルト等はプレタポルテのコレクションラインに登場する。
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