中国河北省政府は12日、同省唐山市で
10億トンを上回る規模
の鉄鉱石鉱床を発見したと発表した。
発表文書によれば、深さ100−600メートルの位置で発見された麻城鉱床の鉄の含有量は平均で35%という。
中国にある鉱山の鉄含有量は20−40%であるのに対し、ブラジルのヴァーレや英・オーストラリア系リオ・ティント・グループ、豪BHPビリトンがブラジルや豪州で操業する鉱山では同60%を超えており質的にはあまり良くないといわれるものの化学処理による精製技術の向上が進んでおり今後の生産量の大幅な増加が期待できるのではないだろうか。
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2009年12月24日
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