ベルギー領コンゴでダイヤモンドが初めて発見されたのは1907年のことでした。
当初、ダイヤモンドの発見は余り注目を集めず、一時期忘れ去られてしまいました。
その後、1910年に再調査が始まり、ダイヤモンドの埋蔵が確かなものとなりました。
コンゴのダイヤモンドはほとんどが工業用であり、第二次世界大戦後、工業用ダイヤモンドの需要が高まってから、コンゴでのダイヤモンドの採掘が本格化しました。
なお、宝飾用は5%ほどしか採掘できません。
現在、世界第二位の産出国で、年間2,000万カラットが採掘されています。
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2009年10月11日
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