ベドモスチ(ロシア紙 25日)によると資産家のオレグ・デリパスカ氏が率いるアルミニウムメーカーの
UCルサール
が香港で来年1月20日に完了を予定している新規株式公開(IPO)により、時価総額が
160億−220億ドル
(約1兆4650億−2兆140億円)
の企業となる可能性があると報じた。
ルサールは香港に上場する初のロシア企業で、このIPOが実施されると時価総額で同業のアルコア(159億ドル 米)を追い抜くと見込まれる。
なお、ルサール株の購入を検討している投資家には米国系資産運用会社ブラックロックと中国の政府系ファンド(SWF)、中国投資(CIC)が含まれているという。
当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する人の自己責任でお願いします。
当ブログでは、一切の責任を負いませんでご了承下さい。
マーケット |出来事 |貴金属とレアメタル |宝石と宝飾品 |貴金属の取引方法 |貴金属取扱会社
2009年12月25日
この記事へのコメント
コメントを書く