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2024年04月04日

モンデリーズ・インターナショナル(Mondelēz International, Inc.、NASDAQ: MDLZ) ネスレ、ペプシコに続き世界第3位の食品・飲料会社

    (Mondelēz International, Inc.、NASDAQ: MDLZ)
 米国イリノイ州ディアフィールド(シカゴ郊外)に本社を置く食品・飲料会社
 食品・飲料会社としては、ネスレ、ペプシコに続き世界第3位の規模。
 日本法人はモンデリーズ・ジャパン株式会社。

 モンデリーズ・インターナショナルは
   クラフトフーヅ・インク(Kraft Foods, Inc.)
の北米食品部門を2012年10月1日にクラフトフーズとしてスピンオフの上、グローバル向け部門の商号変更により誕生した。
 なお、「モンデリーズ」は造語で、Mundus(ラテン語で"世界")とDelēz(英語の"Delicious"を変形させたもの)に由来。

 これを受けて日本法人も2013年7月1日に「日本クラフトフーズ株式会社」から「モンデリーズ・ジャパン株式会社」へ社名変更が行われた。
 なお、分社化したクラフトフーズは、2015年にハインツと経営統合してクラフト・ハインツとなった。
(主なブランド)
 ・コートドール
 ・トブラローネ
 ・ミルカ
 ・テリーズ
 ・ナビスコ
 ・オレオ
 ・リッツ
 ・ストライド
 ・キャドバリー
 ・メントス
 ・ホールズ
 ・LU
 ・KRAFT
 ・ミカド(ヨーロッパ地区における「ポッキー」の販売名)
 
(日本国内での商品展開)
 ・日本法人・モンデリーズ・ジャパン
   クロレッツ・ストライド・ホールズ・リカルデント・リッツ (クラッカー)・プレミアムクラッカー・オレオ 他
  日本国内の別法人へのライセンス供与
 ・森永乳業(製造は合弁会社・エムケーチーズ) - フィラデルフィア(クリームチーズ)
 ・クラシエフーズ - メントス
 ・巴商事 - (輸入菓子)キャドバリー他
  
  
    
posted by まねきねこ at 21:55| 愛知 ☁| Comment(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首長家との対立が続くクウェート議会は4年で選挙4回目 

 中東湾岸の産油国クウェートで4日、議会選(任期4年、定数50)が実施された。
 同国では議会の解散や内閣総辞職が繰り返されており、議会選は過去4年間で4回目となる。
 政府に批判的な議員が定数50の過半数を占めるかが焦点となる。

 クウェートでは首長家であるサバハ家を中心とする政府と、国民による直接選挙制で選ばれた議会の対立が続いている。
 今回の選挙は、2月に出された議会解散を命じる首長令に基づき実施された。

   
posted by まねきねこ at 19:54| 愛知 ☁| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アップルが家庭用ロボット参入を模索?EV断念後「次の大きな物」

 アップルは「次の大きな物」の候補として、個人用ロボットへの参入を調査していると。この事情に詳しい複数の関係者がメディアの取材に対し匿名を条件に明らかにした。

 この関係者によれば、担当チームのエンジニアは家庭内でユーザーの後をついて回るモバイル型ロボットの開発を模索していることを明らかにした。
 アップルではすでにロボット工学を用いてディスプレーを動かす
   卓上型のホームデバイス
も開発したという。

 なお、この開発はまだ初期段階で、最終的にリリースされるかどうかは不明と続けた。
 アップルは新たな収入源を見つける必要に迫られており、同社は2月に電気自動車(EV)開発計画を断念したことも背景にある。
 複合現実(MR)ヘッドセットが主要な収入源になるまでには数年かかると見られている。

  
posted by まねきねこ at 06:24| 愛知 ☔| Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サード・ポイント(Third Point) 米国のヘッジファンド

 1995年にダニエル・S・ローブによって設立されたニューヨークに本拠を置くヘッジファンド
 同社は従業員所有の SEC 登録投資アドバイザーとして運営されている。
 運用資金 159億米ドル(2022年4月30日現在)
 主に世界の公開株式、債券、ADR市場に投資し、「スピンオフや倒産などの出来事を経験し、企業変革を推進する」企業を活用する投資戦略を展開している。
 また、サード・ポイント再保険も管理している。

 損害 保険再保険会社、および英国を拠点とするクローズドエンド投資会社
   サード・ポイント・オフショア・インベスターズ
であるサード・ポイントのファンドには、
   サード・ポイント・パートナーズ
   サード・ポイント・オポチュニティーズ・マスター・ファンド
   サード・ポイント・ウルトラ・マスター・ファンド、
   サード・ポイント・リソース
が含まれている。
 その資本部門である は、新興技術の代替エネルギーおよびクリーンテクノロジー企業に投資している。

 ニューヨーク市に本社を置き、さらに オフィスとしてロサンゼルス、スタンフォード, バンガロール, 香港そしてロンドンに事務所を構えています。
  
 2017年6月、サード・ポイントは
   ネスレ
の約4,000万株の所有権を明らかにした。
 スタンダード・アンド・プアーズ・グローバル・マーケット・インテリジェンスによると同社の6番目の大株主。
 2017 年の第 4 四半期に、サード・ポイントは 200 万株または
   Netflix
の株式 0.46% を取得した。
 同ファンドで 9 番目に大きな株式の長期保有銘柄となった。

 Third Point LLC は、
   Third Point Partners Qualified LP
   Third Point Partners LP
   Third Point Offshore Master Fund LP
   Third Point Ultra Master Fund LP
の投資マネージャーを務めている。
 Third Point Partners は、Third Point の最も古いファンドという。

 CNBC によると、サード・ポイントは業界で最も業績が良い企業の一つにランクされ、立ち上げ以来、年間平均 19% の収益を上げてきた。

 Third Point Reinsurance Ltd. は、クラス 4 の再保険会社
   Third Point Reinsurance Company Ltd.
を通じて、バミューダを拠点とする特殊不動産および損害保険の再保険を行っている。
 それらは合わせてサード・ポイント・リインシュランスとして知られている。
 同社は 2011年10月6日に設立された。
 その投資可能な資産は Third Point LLC によって管理され、ローブはその創設株主の 1 人にあたる。

 Third Point Re は自社の投資を直接所有しており、ウェブサイトによると、その投資は「別の口座に保管され、オリジナルのサード・ポイントであるサード・ポイント・パートナーズ LP を含む主要なヘッジファンドと実質的に同じ基準でサード・ポイント LLC によって管理されている」 LLCヘッジファンド」。
 AM Best Company は、 2012年1月にサード・ポイント・リーに A- (優良) の財務力評価を与えました。
 1995 年以来、サード・ポイントは、平均年間収益率19.5% という史上最高の長期投資実績を生み出してきた。

 Third Point Re は、2013年8月の IPO で約2億7,600万ドルを調達した。
 同月、Third Point Re がJumpstart Our Business Startups (JOBS) 法に基づく「新興成長企業」として認定されたと報告されました。[45]

 Third Point Offshore Investors Limited は、ガーンジー島で登録および設立された
   クローズドエンド型
の有限責任投資会社である。
 同社は 2007年にロンドン証券取引所に上場した。 

   
posted by まねきねこ at 00:00| 愛知 ☀| Comment(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする