ニューヨーク原油先物相場は米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を5月第1週に控え、多くのトレーダーは先週、ポジションを一方向に大きく傾けるのを避けるなか、薄商いの取引環境でリスクオンのセンチメントで商品全般が買われ、約4週間ぶりの大幅上昇となった。
ただ、週間ベースでは2週連続で下落した。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限は、
1バレル=76.78ドル
で前日比2.02ドル(2.7%)高で終了した。
ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.17ドル高い79.54ドルだった。
同限月はこの日が最終取引日となった。
また、北海ブレント7月限は2.11ドル(2.7%)上昇し、80.33ドルで引けた。
1バレル=76.78ドル
で前日比2.02ドル(2.7%)高で終了した。
ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.17ドル高い79.54ドルだった。
同限月はこの日が最終取引日となった。
また、北海ブレント7月限は2.11ドル(2.7%)上昇し、80.33ドルで引けた。