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2022年12月22日

物価目標? 個数や量を減らして価格維持する冷凍食品を見れば、同一価格でも信頼性が低い現実がある


 日銀は来年の春闘や海外の経済・物価動向を見極めた上で、新総裁の下で点検や検証を同年中にも実施する可能性がある。

 田村直樹審議委員は11月30日のブルームバーグとのインタビューで、「今後の物価や賃金、経済の動向を踏まえ、しかるべきタイミングで金融政策の枠組みや物価目標の在り方を含めて点検・検証を行うことが適当ではないか」と答えている。



ひとこと
 
 日本経済の浮揚させる焦点は、日銀が金融政策の転換へとつながり得る点検を近い将来において実施するかどうかだろう。
 黒田総裁会見ではそのヒントを探ることになるが、金融政策の大転換をしなければ日本企業の体力は低下し続ける末期的様相を示すだろう。
 
 エネルギー対策を見れば、3.5世代の原子炉にすべて入れ替えることで国産ウランの利用で輸入するコストは半減するだろう。腹を据えた政治ができていないのは小泉政権以降のすべての首相だ。


    
posted by まねきねこ at 05:00| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイナンス米国部門が10.22億ドルでボイジャー・デジタルの資産を買収


 暗号資産(仮想通貨)交換業者バイナンス・ホールディングスの米国部門は、仮想通貨ブローカー、ボイジャー・デジタルの破綻処理の一環として、同社の資産を買収する。
 
 取引規模は10億2200万ドル(約1400億円)相当という。

 ボイジャーは19日、精査の結果、バイナンス米国部門が入札で最高額を提示し、最善の選択肢と判断したと説明した。

 ボイジャーは発表資料で、この入札により「ボイジャーの顧客の資金を可能な限り早急に動かすための明確な道筋が整う」と記述した。
 顧客への仮想通貨返還を目指す意向を示した。


 今回の取引成立には破産裁判所の承認が必要となるが審理は来年1月5日に予定されている。


   
posted by まねきねこ at 02:00| 愛知 | Comment(0) | イベント 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする