アップルが12日の米株式市場で5月以来の大幅高となった。
iPhone(アイフォーン)最新モデルの予約データから
「iPhone14 プロ・マックス」
が最人気モデルであることが示唆され、同じ時期で比較した旧バージョンより好調であることが明らかになった。
KGIセキュリティーズのアナリスト
クリスティン・ワン氏
は「予約データはiPhone14 プロ・マックスが最人気モデルであることを示しており、現時点ではiPhone13 プロ・マックスの時よりも好調だ」とリポートで指摘した。
また、iPhone14シリーズの価格設定は、将来の売上高にとってポジティブだとも述べた。
なお、JPモルガン・チェースからバークレイズに至るまで複数のアナリストが、先週披露された最新モデルの強い需要を指摘していた。
iPhone(アイフォーン)最新モデルの予約データから
「iPhone14 プロ・マックス」
が最人気モデルであることが示唆され、同じ時期で比較した旧バージョンより好調であることが明らかになった。
KGIセキュリティーズのアナリスト
クリスティン・ワン氏
は「予約データはiPhone14 プロ・マックスが最人気モデルであることを示しており、現時点ではiPhone13 プロ・マックスの時よりも好調だ」とリポートで指摘した。
また、iPhone14シリーズの価格設定は、将来の売上高にとってポジティブだとも述べた。
なお、JPモルガン・チェースからバークレイズに至るまで複数のアナリストが、先週披露された最新モデルの強い需要を指摘していた。
アップル株の次の材料は10月下旬に発表される7−9月(第4四半期)決算になる。
アップル株は年初来で約8%下げているもののナスダック100指数は約22%安という状況。