西側主要国はロシアのオリガルヒ(新興財閥)がウクライナ再建に資金を拠出する場合は制裁対象から外す案を検討しているとAP通信がこの事情に詳しい政府当局者を引用して報じた。
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2022年06月01日
コピーロボットという仮面を脱ぎ捨てれば本性が出てくるだろう。
ロシアでも無名な
ドミトリー・コヴァリョフ
がプーチンの後継者候補で、式典の映像はその“お披露目”だったとの見方が、ロシア国内で広まっている。
ドミトリー・コヴァリョフ
がプーチンの後継者候補で、式典の映像はその“お披露目”だったとの見方が、ロシア国内で広まっている。
このコヴァリョフに後継者として白羽の矢が立ったのは、プーチンのアイスホッケーチーム『夜のリーグ』のメンバーであることが大きい私的な選択であるが、各省庁の上に位置する最重要部署である大統領府の局長と箔がつけられ、年齢は36歳という。
取り巻きの仲間に入れるかはプーチンとの共通の趣味を持つ人間が基準であり、これまでも優遇されてきた。
コヴァリョフは、父がオリガルヒ(新興財閥)でガスプロムの関連企業のオーナーとしてプーチン政権の背後で資金を提供する関係にある。
そしてコヴァリョフは、かつてプーチンが在籍したFSB(ロシア連邦保安庁)ともパイプがあります。さらに、、という人物とも関係が深い。
また、かつてはFSBの第6局の創設者ともいわれるロシア最大の石油会社・ロスネフチの
イーゴリ・セーチン会長
が“黒幕”となりプーチンの後継者としてコヴァリョフを推しているという。
が“黒幕”となりプーチンの後継者としてコヴァリョフを推しているという。
トルコとのNATO加盟巡る交渉は「建設的」(フィンランド)
フィンランドのハービスト外相は、ワシントンでブリンケン米国務長官と共に開いた記者会見でフィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟に疑義を示すトルコとの交渉について、フィンランドは「オープンかつ建設的に」話し合っていると述べた。
ひとこと
世俗派を弾圧したトルコのエルドアン大統領の権力思考には警戒が必要であり、外交的な駆け引きでしかない。